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カズヤ「だいたい美姫はその彼氏、本気で好きなのか?」
美姫「えっ?」
カズヤ「いや…その…仮にバレたとしても、別れたくないぐらいに惚れてるのかって…。」
美姫「う〰ん…。そう言われると、微妙ですね。」
カズヤ「…💧」
美姫「だって何か、ヤリたい時だけしか会ってない気がするんですもん💦」
カズヤ「彼氏…」
美姫「ん〰ん、どっちもです💦」
カズヤ「はい?」
美姫「あの…最初は、カッコイイなぁから好きになったんですけど、何かだんだん嫌な部分が見えてきちゃって…。ちなみに最近は、ほとんど会ってないんですけどね♪」
カズヤ「…それで…あの…美姫は一体、何が心配で何を相談したかったの?」
美姫「そう言われれば、何が心配で何を相談したかったんでしょうね💦」
カズヤ「はぁ〰💧」
美姫「でも喋っちゃった事で、何かスッキリしました♪」
カズヤ「そっか…それなら聞いた甲斐があるな。」
美姫「私きっと、誰かに話したかったのかも💦」
カズヤ「美姫が少しでもラクになったなら、ヨシとするか♪」
美姫「ありがとうございます、店長♪」
カズヤ「いやぁ、別に💦」
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