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いつものようにぼくらがわいわいやっていると、国分の電話📱がなった。
国分「どしたん?何々?……わかった。」
「ちょっと俺出かけてくるわ‼」
どうやら📱の相手に呼び出されたらしい。
シュール「まて、貴様‼さては女だろ‼紹介しろ〓つーか俺がいく💨」
国分「…ちげーよ、ちょっといってくるわ」
結局この日、国分は戻って来なかったが、僕らはいつも通り教授の愚痴をいったり、下ネタをいったりして飲み会を終えた。
ちなみにこの時は毎週金曜日が練習日であり、留年がほぼ確定していた僕は、学校にめったにこなかったため、練習日しかみんなと顔をあわさなかった。
こうして僕は密かに起こった一大事にきずかぬまま、次の練習日を迎えた‼
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