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そんな拓海が来るのならと思い、俺は頷いた。
「分かった、いいよ。」
俺が頷くと、恭也は嬉しそうに。
「本当か!?サンキュー!」
「お前の好きな子も気になるしな」
「それはあまり気にしないでくれ」
「はは、まぁとりあえず俺直に上がりだから、詳しいことはメールくれ。」
「OKOK。すぐに送るぜ!」
妙にテンションが上がっている恭也はやっぱり面白かった。
その日の仕事も妙にノリノリだった。
客もビックリしていたぞ。
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