プロローグ

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ユリは 殺人許可証と書かれたカードを、怪訝な顔で見ていた 『えっ!!』 思わず声がでる 目が合った。 ユリはしまった。と言う顔でこちらを見た。 いちおう、マーダーライセンスは隠していたはずなのだがっ!? 『おっお前…なんでそれを…』 『あ…ごっごめん。掃除してあげてたら。。』 おれの顔が怖かったのだろう ユリはマーダーライセンスの意味を知らないが ただならぬ様子に怯えている。 どうする!?
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