序章

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鳴り響く鐘の音 それはこの国の平和の象徴だった 王女「私はこの国の鐘の音が大好きです。いえ、この国に来た人、産まれ育った人全ての人がこの鐘の音が好きと言うでしょう。貴方はどうてすか?」 式「自分は東の日の本の国の出ですがこの鐘の音は大好きです。」 王女「私の願いはこの鐘の音を死ぬまで聞いていたいです。この国の鐘の音を永遠に鳴り響かせてくださいね」 式「王女がそれを望むなら自分はこの刀に誓います。この鐘の音を守り続けると」
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