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武は､すぐさまクラスに馴染み､駿とも仲良くなった｡
2人は､SHRが終わり､すぐ部活に向かう｡
まだ1年は､入ってこなく､仮入部期間で武は正式入部をした｡
武｢大阪から来た杉山武です
一応関西選抜に選ばれていました!!｣
祐輝｢関西選抜とやったときのセンターバックの奴？｣
亮太｢かなぁ？｣
祐輝｢武は東海選抜とやったときにセンターバックやってた？｣
武｢えーっと…
その時は､ボランチだったよ
大阪の高校では守備専門のボランチだったし｣
祐輝｢なら俺と2人でボランチか｣
武｢いや､俺はセンターバックやりたいんだ｣
拓也｢なら俺とか｣
その時練習で武は､トップチームのセンターバックとなった｡
守備専門のボランチとして積んだ危機察知能力に空中戦での無類の強さを持つ身体能力に正確かつ冷静な判断力で拓也とのディフェンス2枚看板が出来た｡
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