Burial<出逢い>

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練習時間を終えて、僕らは、厳密に言うと奴ら?? 他のメンバーは、彼女らを待伏せる 僕はGuitarを抱えながら 零『お前ら、変態かっ??どあほっ』 DrumのKAZUが言う 『さっき見たやろ、あの娘らバリかわいいやんか セッションの申し込みするだけたい』 セッションの申し込み=ナンパ まあ、いつものことだけど 零『くだらな~っ、先帰るけん』 基本、そーゆーのに興味ない僕は帰ろうとする KAZU『もったいなくね?』 零『何が??』 KAZU『あのレベルの娘は、なかなか居らんぜ』 零『やけんなん??つーか、呑み行こーや』 KAZU『やけん、あの娘らも誘ってこーよ』 零『勝手にせえ!どーせ断られるんやけん笑』 KAZU『うんにゃ、大丈夫やろっ!なあ、MASA(Guitar担当)』 MASA『俺に任しとけば大丈夫っ、つか、この前約束しとーけん!』 このGuitarのまーくんはナンパ得意← てか、いまでいうチャラ男 KAZU『さすが!やりおるのぅ!!』 零『一回、刺されろ!あほっ笑』 MASA『刺すのは得意やけどね?違う意味で笑』 零『あーはいはいっ…俺は先に行っとくけん』 KAZU『まあ、楽しみにしとけよっ♪』 MASA『つか、全員俺のやけん手を出すなよっ♪』 KAZU『少し分けれ笑』 MASA『気が向いたらねっ笑』
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