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話しは、本編へ戻りますが...
たぶん、このStory自体は記憶を再構築するような作業を伴うために、まとまりのないものになるかも知れませんが予めご了承ください
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ある日、初めて二人で曲作りをした時のこと
MA YA『やけん、そこ違うって言いようやん!
なんで、そんなことすると!!』
頬っぺたを膨らませて言いながらペンをとりあげ
MA YA『普通、Balladeなら愛とか恋とかあるやん?
てゆか、なんでその人死によん??』
そんな風に言いながら、歌詞を書き変える
「あなたが居る世界に~♪ 私は生まれた奇跡に~嬉しくて泣いたの~♪♪
二人が出逢うことが♪何よりの奇跡~♪♪」
MA YA『これの方が絶っっっ対いい!!
なんで?「生まれ落ちたその時から私は死に向かい歩いてる.その途中にあなたが~~~~」って変やろ??』
零『知らんっ!』
MA YA『知らんやないっ!』
「バチッ!」背中を叩く
零『いっ痛っ!訴えてやるっ!』
MA YA『ダチョウ倶楽部??てゆか、似とらんし!
真面目に曲、書きーよっ!』
零『この前も言ったやろ?曲は作るモンじゃなく生まれてくるモンなんやけん 無理 無理 無理!
つか、Ballade無理っ!そんなキャラやない俺!!』
MA YA『ふ~ん...』
零『ふ~んってなん??』
「バチッん☆」肩パン←
零『痛っっっ☆』
MA YA『がんばれよ少し...ばぁ~かっ☆』
そう言って立ち上がり
MA YA『なんか買ってくるけん なんが飲みたい??
やっぱ酎ハイにする??』
零『酎ハイ呑んだら、さらにやる気なくなるけん☆コーラが良いっ♪』
MA YA『おっけぃ♪それじゃコーラで♪やる気出してねっ♪』
零『あいよっ嬢ちゃん♪』
MA YA『真面目によろしこっ♪』
零『おぅ♪おまかそっ☆』
にっこり笑ってジュースを買いに行く MA YA
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