Burial<出逢い>

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話しは、本編へ戻りますが... たぶん、このStory自体は記憶を再構築するような作業を伴うために、まとまりのないものになるかも知れませんが予めご了承ください ---------------------- ある日、初めて二人で曲作りをした時のこと MA YA『やけん、そこ違うって言いようやん! なんで、そんなことすると!!』 頬っぺたを膨らませて言いながらペンをとりあげ MA YA『普通、Balladeなら愛とか恋とかあるやん? てゆか、なんでその人死によん??』 そんな風に言いながら、歌詞を書き変える 「あなたが居る世界に~♪ 私は生まれた奇跡に~嬉しくて泣いたの~♪♪ 二人が出逢うことが♪何よりの奇跡~♪♪」 MA YA『これの方が絶っっっ対いい!! なんで?「生まれ落ちたその時から私は死に向かい歩いてる.その途中にあなたが~~~~」って変やろ??』 零『知らんっ!』 MA YA『知らんやないっ!』 「バチッ!」背中を叩く 零『いっ痛っ!訴えてやるっ!』 MA YA『ダチョウ倶楽部??てゆか、似とらんし! 真面目に曲、書きーよっ!』 零『この前も言ったやろ?曲は作るモンじゃなく生まれてくるモンなんやけん 無理 無理 無理! つか、Ballade無理っ!そんなキャラやない俺!!』 MA YA『ふ~ん...』 零『ふ~んってなん??』 「バチッん☆」肩パン← 零『痛っっっ☆』 MA YA『がんばれよ少し...ばぁ~かっ☆』 そう言って立ち上がり MA YA『なんか買ってくるけん なんが飲みたい?? やっぱ酎ハイにする??』 零『酎ハイ呑んだら、さらにやる気なくなるけん☆コーラが良いっ♪』 MA YA『おっけぃ♪それじゃコーラで♪やる気出してねっ♪』 零『あいよっ嬢ちゃん♪』 MA YA『真面目によろしこっ♪』 零『おぅ♪おまかそっ☆』 にっこり笑ってジュースを買いに行く MA YA
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