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歳下のわりには、しっかりもの
だけど、どこか幼さののこる表情やしぐさ
でも、そんな彼女に僕は惹かれてゆく...
買い出しから戻って来て
MA YA『これで良いっ?』
零『おっ☆さんきゅっ♪そうそうこれこれっ 喉がしゅわ~っっっと・・・・・
する訳ねえやろっ♪アホっ☆』
と言いながら、渡されたプリンを渡し返す
MA YA『超ノリのりツッコミやんっ☆
やけど、プルプルするっちゃん☆』
頬っぺたの横で嬉しそうに振る
幼さと、大人っぽい部分を介在させる
そんな彼女が僕の中で広がりゆく
二人の時間が楽しく想い
二人じゃないとダメと そう想うまで
そんなに時間はかからなかった
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