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和也「なんだあれ」
和也が指差す方向には路地販売している、アクセサリーの店があった
和也「行ってみるか」
龍「そうだな」
近くにいってみるとたくさんのアクセサリーが並んでいた
和也「おい、すごい安いじゃん」
たしかにネックレスが400円、ブレスレットが300円、指輪が100円、けしてダサいわけでも、傷ついてるわけでもない、むしろかなりいいセンスをしている
店の女「今日だけ、安い日なのよ、買うならいましかないわよ」
和也「なら1つ買うか」
龍「じゃあボクも買うかな、この緑のブレスレットください」
和也「じゃあ、この青いブレスレットでいいや」
店の女「まいどあり、ブレスレットの裏の漢字ちゃんとよんでね」
龍・和也「裏!!」
二人は見てみた
和也「なんだ、「簡」ってなんだ」
龍「ボクは「劉」、なんだろこれ、なんかのメーカーかな」
和也「これって・・・・・」
龍「どうした和也」
和也「店の女は?」
龍「あれ」
まわりをみてみると店の女どころか、店ごとなくなっていた
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