プロローグ

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五十嵐は、親友の山崎と学校に向かっていた。 「うお!ヤバっ!遅刻しそうだ!」 五十嵐が時計を見ながら言う。 「別にさ、遅刻でも良くねぇ?どうせ行っても校長の話聞くだけじゃん。さぼろーよ」 山崎が言った。 「駄目だ!俺は今年はマジメに行くから………」 これだった…… この時に山崎の言う事に反対しなければ…
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