逆転の薬
4/12
読書設定
目次
前へ
/
121ページ
次へ
「ここに予算がある。 これだけあれば足りるであろう?」 王は家臣の退屈な説明はそっちのけで、話を進めた。 「十分です。半年の間に作りましょう。」 半年という言葉に王は憤慨したようだが、 なにせ王は医学を学んでいない。 未知のウイルスのワクチンを作るのにはそのくらいかかるだろうと思ったのか。 「わかった。出来るだけ早くしろよ。」 といった。
/
121ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!