第6章

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コンコンッ 「失礼します!社長のお客様です」 いかにも社長という椅子に座っているタカちゃん 「あぁ悪かったな封筒…」 「ぁ…はいっ」 封筒をタカちゃんに渡した瞬間 腕を引っ張られ 「…っん…」 甘い甘いキス 「ちょっと💦」 「綾香が可愛かったからつい」 今さらっと恥ずかしいことを… 「っと言うかタカちゃん社長なの!?」 「そうだけど?」 「…知らなかった」 はぁ~~ これじゃあ妻として失格だよ… 「どーせ変なこと考えてんだろ!?まぁ?俺の妻になったからには覚悟してもらわないと」ニヤッ 「……覚悟?」 「俺あの一回じゃ物足りないから」 「???」 「綾香は初めてだったから優しくしたけど…次は激しくするから」 ………っ!!!!!! やっとその言葉の意味を理解出来た 「朝っぱらから何考えてんの〰💦」 「え?朝っぱらからって言うかいつも綾香のこと考えているけど?」 結婚してからドキドキが増してくる なんか心臓持つか心配になってくる タカちゃんがストレートに甘い言葉をかけてくるから
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