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君と過ごした日々は
かけがえのない宝物
一緒に見た夜景も
ドライブしながら話した会話も
覚えてる
君の流したＢＧＭ
“あたしもこれ好きなの”って
小さく口ずさんでたら
思わず噛んじゃって
君は“可愛い”って笑ったね
君の助手席は
あたしの居場所だったのに
もうないんだね
あの頃に戻れるのなら
あたしは何もいらない
あの笑顔が隣にあるのなら
あたしは幸せでいられるのに…
君と過ごした時間は
かけがえのない宝物
一緒に過ごした部屋も
君の無邪気に笑う笑顔も
全部覚えてる
寒い日は一つの布団で
一緒に寝て
それでも寒いから
ぎゅって抱き合って
二人の温もりを分け合ったね
君の腕枕は
あたしの居場所だったのに
もうないんだね
あの頃に戻れるのなら
あたしは何もいらない
あの笑顔が隣にあるのなら
あたしは幸せでいられるのに…
君の温かな手も
あの笑顔も
消えていくの
いつになれば救われるのかな
待ってる君をずっと
君と過ごした時間は
かけがえのない宝物
一緒に過ごした部屋も
君の無邪気に笑う笑顔も
全部覚えてる
君の腕枕は
あたしの居場所だったのに
もうないんだね
あの頃に戻れるのなら
あたしは何もいらない
あの笑顔が隣にあるのなら
あたしは幸せでいられるのに…
あの笑顔が隣にあるのなら
あたしは“ずっと”幸せなのにー…
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