君への想い

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まず、宣言。 俺は君が俺を想うより 君のことを想ってる。 これは確信だ。 否定はさせないよ? 俺は不器用だから 上手くこの気持ちを 君に伝えられてないだろう。 でも... 目が覚めて 1番に君を想う。 夢を見ながら 君を想う。 テレビを見ながら 君を想う。 何をしてても 俺は君を想うんだ。 好きだから? たぶん違う。 だって無意識下で 君を想ってるんだから。 好きとか軽い言葉じゃなくて 遺伝子レベルで 君を想い、君を求めてる。 君は気付いてないだろう。 君の涙が、笑顔が 俺の心に大きな影響を 及ぼすってことに。 君の涙は 俺を辛くさせる。 君の笑顔は 俺を喜ばせる。 だから俺は 君の笑顔を見ていたい。 君の笑顔をずっと 俺に向けていてほしい。 好きとか嫌いとか愛とかって そういうことなんだって 俺は思うんだ。 君の一挙手一投足が 俺の心をとらえてる。 俺は君のすべてに 魅了されてるんだ。 そのことを 「好き」や「愛」で 表現するのが 普通だとしたら 俺の心の中にある気持ちは 間違いなくそれだよ。 君への想いを あいまいな表現 したくなくて。 好きって言葉が 伝えてくれることだけじゃ 全然足りなくて。 でも俺の想いは ずっとずっと変わらない。 どれだけ具体化しても 根本にあるものだけは 変わることはないんだ。 1度だけしか言わないから よく聞いとけよ? “好きだ。愛してる。 君と離れたくない。 君を離したくない。” 俺の君への想いに 嘘も間違いもありません。 あなたが好きだから 俺とずっと一緒に いてください。 あなたを護り抜く。 あなたを愛し抜く。 誰よりもあなたを 想っている。 あなたとの永遠。 それはきっとある。 絶対に... 俺はそう信じてる。 だから君も それを信じて ずっと一緒に いてくれないか? 永遠にあなたの隣で あなたとともに 歩んでいく。 それだけが口下手な俺の 想いを証明する 唯一の方法だから...
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