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ホームに電車が入ってくる。 ドアが開くと田舎の駅という事もあって降りる人は少ない。 その中に、かずゅが居ると思うと胸が高鳴った。 かずゅは居るかなとキョロキョロしてると後ろから 『美咲さんですか?』 と声をかけられた。 振り返ると… 帽子をかぶって立っている男の人が居た。 『はい、そうです』 と答えると 彼はニコッと笑い 『良かった。俺、かずです』 と言った。
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