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宏矢「ふぁあ(´Q`)。oO」 俺は今度は睡魔と戦いながら 学校に向かっていた すると俺の前に一枚の葉が落ちてきた 俺は落ちて来た葉っぱを拾った それは黄色くなったイチョウの葉だった 宏矢「もう…秋か」 ?「宏矢~」 宏矢「あ、光…おはよう」 光「おはよ どうしたんだよ、朝から道端で突っ立て」 そういってニッコリ笑った 少し焦げ茶色の髪をしてるのは山内 光 俺の親友で家が近所で昔からよく一緒に遊んでいる幼なじみ そして…腐れ縁なのか こいつとは小中高とずっと同じクラスだ いつも明るいくてムードメーカーな光はクラスの人気物だ 宏矢「なんでもないよ💦」 光「そうか そういえば、今日はお前が楽しみにしてた武道大会だな」 宏矢「あぁ、楽しみだ また…強い奴と戦えるんだからな」
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