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俺はそれをつたいアンデッドフライに向け大きくジャンプする
「こんのー!!」
間合いが詰まりアンデッドフライに向け刀を振り下ろす
アンデッドは鈍い音と緑色の出血と共に真っ二つとなり崩れ落ちる
「カズ大丈夫か!?」
心配になったのか英一が詰め寄ってくる
「へへ、気持ち悪りぃ~、血脂でベトベトだ」
「へへへ、ほら立てまだ終わってないぞ」
俺は英一の手を取り、立ち上がる。次に力が俺に寄ってきた
「カズ、アンデッドフライは片付けた」
「了解、これならヘリが近づけられるな」
「タンゴ1からスターズ7へ、タンゴ1からスターズ7へ」
無線に聞き慣れないコールサインが聞こえる
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