ブラックファントム第一章

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ここは見た目はいたって普通のホストクラブだが… 店内個室 「銀時依頼ぜよ」 「依頼~?表?裏?」 「裏ぜよ」 「んー、じゃあまあblack phantom(ブラックファントム)始動するとしますか」 「white faith(ホワイトフェイス)に気ィつけるんじゃよ」 「わかってるって ヅラ準備は万全か?」 所変わって外 「トシ…アイツ等が動き出すらしい」 「ようやくかよ… この時をどんだけ待ったことか…」 「伊東先生と山崎に伝えといてくれ ホワイトフェイス始動する、とな」 「わかった近藤さん まってろよ?ブラックファントム…」 働いているホスト達は追う者と追われる者なのだった…
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