体の価値

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「…うん、そゆことだからさぁ…うん、よろしく」 -----…ピッ アタシは携帯を閉じるとママの家をでた。 優美李ちゃんと約束したのは 明後日。 今日中に稼ごう。 アタシは街へと歩いていった 「キミ可愛いね」 途中、エロおやじが話しかけてきた かかった。楽勝 「ありがとう…嬉しいなぁ♪」 アタシはわざと甲高い声をだす 「声も可愛いなぁ。ねぇキミいくら?」 「アタシ?いくらで買ってくれるぅ?」 「うーん…。5万でどうかな?」 5万か、まぁいいや 「ほんとぉ?じゃあ買って♪」 アタシはエロおやじによりそった うわ、加齢臭はんぱない けど5万もらえるなら アタシは体をさしだすよ
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