第一章「親友👊」

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ある日の夜中 源氏はクウセミの部屋に入り 彼女の布団の中へ潜りこんだ クウセミは身体をビクンッと震わせて、それからこきざみにふるえだした 「びっくりしたならゴメン・・・俺・・・やっぱお前が忘れらんねぇ。もう一回、考えてくれ・・・何年でも待つから」 その瞬間、布団がガバッと投げられた 「誰よアンタ!ッキャーーーーー!!!!」
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