プロローグ

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だからアタシは、宮廷にいることがどんどん辛くなって、家に帰ってしまうことがほとんどだった これで少しはラクになるかな?って思った。。 でも帝はそんなアタシが気がかりでたまらなかったらしい 何度も何度もアタシに連絡をよこしてきた でも、それでアタシの心の傷は消えたりしなかった… 正直、重たかった。。。
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