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織田｢本能寺は今酷く侵略されておる。｣
マ田カ｢敵は白蟻。白蟻だけに天下の織田ちゃんも白旗ってか？｣
織田｢あぁ、その通りだ｣
マ田カ｢天下の織田ちゃんも最後は俺頼みか。ふっ｣
織田｢頼む。褒美ははずむ｣
マ田カ｢天下統一が俺の野望だが、この仕事をすれば近づけるのか？｣
織田｢私もまだ志半ばではあるが、1582年に何かないかぎり統一できると言う算用はできておる。なしえていない今、まだ皮算用の域を越えてはいないがな。｣
マ田カ｢いや、織田ちゃんがじゃなくて、俺が｣
織田｢主はバカか？私に近づいているだろ(距離的な意味で｣
マ田カ｢成る程、織田ちゃんできるな。ベストセラーとかけて織田ちゃんはＩＱ８４な。あと、俺の名はバカかじゃなくて、マ田カな。｣
織田｢すまない、それはＩではなく１だ。Ｑを９と間違えて１９８４と言う奴は以前いたが、マ田カは本当にＩＱ８４だろ？｣
マ田カ｢個人情報は大切に扱えよ、時代が時代だけに。あとなんで俺の名を…！？｣
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