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此処は幻想郷の博麗神社。そこの巫女は嘆いていた。
霊夢「無い…無いわ。私のご飯のおかずが」
昨日の宴会のあまりを朝食に回すつもりだった考えは儚く消えた。
理由はこいつだ。
魔理沙「お、霊夢、先に朝食貰ったぜ。」
何の悪びれた素振りも無く魔理沙はお茶を飲んでいた。
お茶?
霊夢「魔理沙?そのお茶って…」
魔理沙「戸棚にあった茶葉使ったけど?」
霊夢は顔が赤いやら青いやら泣きそうになりながら怒鳴った。
霊夢「魔理沙の…馬鹿!!」
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