好きなのです

3/7
前へ
/142ページ
次へ
キーンコーンカーン… 曜 「なぁ…」 浦 「なぁにぃ??」 曜 「…なんかいい事あった?」 すると浦正は曜介の方に向きを変えて満面の笑顔で 浦 「え?何?聞きたい??」 曜 「あ…ぅん;」 浦 「コナンちゃんと付き合う事にした」 曜 「よかったなぁ!!………ってぇぇぇええ…!!!?」 浦 「驚きすぎ;」 曜 「だってさぁ…!」 そう言うと浦正は曜介の肩をポンと叩いて 浦 「そーゆー事なんでぇ//先帰りますう」 曜 「は?部活は?」 浦 「デートなんで!ぢゃっ!!」 曜 「おっ!!おい!」 もう行ってしまっていた 曜 「……」 教室には曜介だけが残された 曜 「…ポツーン…とか一人で言ってみる」 曜 「………」
/142ページ

最初のコメントを投稿しよう!

153人が本棚に入れています
本棚に追加