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俺は携帯をいじくりながらコナンちゃんを待っていた
30分くらい待っていたら足音が聞こえたので
顔をあげてみたら
案の定、彼女だった
こ 「待った??」
浦 「全然!今来た所!!」
俺がそう言うと
彼女は俺の手を触ってきた
浦 「!?//」
こ 「冷たい…」
浦 「え?」
こ 「待ってくれたんだね…ありがとう!!」
にこっ
と俺に笑いかけてきた
その時俺は思った
俺みたいなヤツが
こんな可愛い子と付き合っているのか、と
そして同時に
俺みたいなヤツでいいのか
浦 「…」
俺は彼女が握ってくれた手を見つめていた
コ 「どうしたの?浦正くん」
浦 「あ…嫌^^!なんでもない」
コ 「…??」
浦 「さっ!行こ!!」
と俺は彼女の手を握って歩きだした
コ 「へっ!?////」
浦 「どうしたの?」
コ 「嫌ッ//その初めてで…//」
浦 「へぇ~…^_^」
コ 「なによぉ~///!」
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