153人が本棚に入れています
本棚に追加
色んな話をして盛り上がった
浦 「家どこ?送ってく」
コ 「ぃいよ~!!//」
浦 「なんで??大事な彼女送ってくのは鉄則だろ?」
コ 「ありがと!!えーと…あの角曲がって」
浦 「はぃはぃ」
___________
コ 「うちここだから…」
浦 「あ…そっか…分かった」
コナンちゃん家は一軒家でとても綺麗な家だった
浦 「…ぢゃあ…明日」
と俺が帰ろうとした時、
浦 「!?」
制服の袖を捕まれた
浦 「どした??」
コ 「うち…上がる??」
浦 「………へ?」
___________
コ 「…ここ…私の部屋」
浦 「あ//;うん」
初めて女の子の部屋に上がった…
めちゃくちゃ心臓がバクバクだぜ……
コ 「そこら辺に座ってて^^なんか飲み物持ってくる」
バタン
部屋には俺一人が残された
…やっぱり女の子だな…
彼女の部屋にはピンクの雑貨や小物が多く置いてあった
ベッドのシーツや枕とかも可愛い模様で統一されていた
ガチャ
浦 「!」
コ 「はぃ!紅茶しかなかったから」
と言ってハート型のテーブルの上にカップなどを載せた
浦 「ありがとう…」
コ 「砂糖何個いれる?ミルクは??」
浦 「砂糖5つ、ミルクたっぷり」
コ 「ぷぷ!!!あはは!!浦正くんかーわいぃ!!!」
浦 「…////」
コ 「さっ飲もう、冷めてちゃう前に」
最初のコメントを投稿しよう!