好きなのです

5/7
前へ
/142ページ
次へ
色んな話をして盛り上がった 浦 「家どこ?送ってく」 コ 「ぃいよ~!!//」 浦 「なんで??大事な彼女送ってくのは鉄則だろ?」 コ 「ありがと!!えーと…あの角曲がって」 浦 「はぃはぃ」 ___________ コ 「うちここだから…」 浦 「あ…そっか…分かった」 コナンちゃん家は一軒家でとても綺麗な家だった 浦 「…ぢゃあ…明日」 と俺が帰ろうとした時、 浦 「!?」 制服の袖を捕まれた 浦 「どした??」 コ 「うち…上がる??」 浦 「………へ?」 ___________ コ 「…ここ…私の部屋」 浦 「あ//;うん」 初めて女の子の部屋に上がった… めちゃくちゃ心臓がバクバクだぜ…… コ 「そこら辺に座ってて^^なんか飲み物持ってくる」 バタン 部屋には俺一人が残された …やっぱり女の子だな… 彼女の部屋にはピンクの雑貨や小物が多く置いてあった ベッドのシーツや枕とかも可愛い模様で統一されていた ガチャ 浦 「!」 コ 「はぃ!紅茶しかなかったから」 と言ってハート型のテーブルの上にカップなどを載せた 浦 「ありがとう…」 コ 「砂糖何個いれる?ミルクは??」 浦 「砂糖5つ、ミルクたっぷり」 コ 「ぷぷ!!!あはは!!浦正くんかーわいぃ!!!」 浦 「…////」 コ 「さっ飲もう、冷めてちゃう前に」
/142ページ

最初のコメントを投稿しよう!

153人が本棚に入れています
本棚に追加