三浦家

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「どうですか~ かゆいところはありませんか お客様。」           「う… 無いです。」                   リサ姉はふざけながらやっていたけど僕はそれどころじゃなかった。 だってまだあそこのムズムズ感が消えてなかったから。 それがなんなのかその時は分かってなかったんだけど、なんとなく今触られたらマズいって気はしてた。 でもそんなことはお構い無しにリサ姉の手はどんどん下に来てたんだ。
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