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太陽が眠りにつこうとする
これから物静かな夜が訪れるのだろう
繰り返す日々の世界にいる私達
ふと思う、雲より高い位置にいる人から私達はどう見えるのだろう
山から山へと
私達には乗り越えなければならない試練がいくつもある
駄目なら下山してまっ平らな道を歩いてしまえばいい
そんな世界にいる私達
その決断をした時、夢という大切なものを失いかけてしまう
そして希望という太陽は沈み、完全に見失ってしまう
もう夜明けはくることなく
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