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「いつも聞いてくれてるよね?」 そう言ってまた屈託のない笑顔を見せた。 「…」 言葉を発せずただ私は頷いた。 「良かったらさ1曲聞いていかない?新しいの作ったんだよね。」 ただ頷いて彼の前にしゃがみ込んだ。
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