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いつものように駅をでると決まってギターの音とかすかな歌声が聞こえてくる。 日も暮れて暗みがかった空の下でいつも歌ってる彼。 帰宅するサラリーマンや学生は帰路を急いでいるのか目にも留めずに彼の前を過ぎ去って行く。 初めて彼を見たのが調度2ヶ月くらい前。 8月の夏休み真っ盛りだった。
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