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~♪~
『レナあたしもう駅まえついたからねー』
もうついたんだ
「『了解もうすぐ行くね』っと返信~」
カン カン カン カン
踏み切りで立ち止まり
私わエリナに返信をした
エリナわ今年の春にできた新しい友達だ
同じ中学の子がクラスにいなくて1人だった私に
最初に話しかけてくれた
今でわ大切な大切な友達だ
そのエリナにわ
かっこいいかっこい彼氏がいる
ちょっと束縛するんだけど
エリナにわそれがちょうどいいみたい
だから今日私と一日中買い物なんて珍しいことだった
メールを返してから5分程で私は待ち合わせ場所の駅についた
「エーリナ!久しぶり」
「レナー久しぶり~っていっても2週間ぶりくらい?」
いまわ夏休み中だった
~♪~
お決まりの着信音
「エリナ携帯なってるよ」
「ぇっまじ?わ、ほんとだっはやくでなきゃ
カチャ もしもしー」
この着信音の主は私も知っている
エリナの彼氏からだ
束縛男の彼からはしょっちゅう電話がかかってきている
「今どこにいる?何してる?誰といる?」
でも彼女はそんな彼の行動が一番愛を感じれるとゆう
「ごめんレナじゃあいこっか!」
電話を終えたエリナが私に声をかけた
「うんいこっか」
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