ドッペルゲンガー説

ドッペルゲンガー

ドッペルゲンガー説には何説かあり、私は2説知ってます。

先ず1説は、もう一人の自分の姿を見ると死ぬという説。

もう一つは…これが友人が体験した話です。

その日家に帰ると、母親が不思議な表情を浮かべたそうです。そして、言ったそうです。「あんた、いつの間に外に出たの？」

友人はその時はその時間が初の帰宅だったそうです。しかし母親が言うには「部屋に呼びに行ったら、寝てたじゃない、しかも瞬間移動じゃあるまいし、今の今外から入って来るなんて…。」

つまり、もう一人の自分が居たことになるのです。

そして…

その前のこと

友人は母親に言ったそうです
「今帰って来たばかりよ」

「あんた、さっきただいまって、それで部屋に上がって行って、出て来ないから呼びに行ったら、寝てたじゃない」

友人曰く、
その日帰った1時間くらい前に「ただいま」と言ったと母親に言われて、今部屋に呼びに行って寝てるのを目撃されたらすぃ。

自分は確かめたくなって、急いで部屋に上がってみると、そこにはもう一人の自分が居たそうです。危害をくわえる訳ではなくみるみるうちに薄くなり、霞みの様に消えたらしいです。