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ひかる「お母さん私が小さい時に亡くなってるの、だから記憶に無いお母さんを1回でいいから話したいなーって・・・だめかな?」
するとエール君は笑って私に答えてくれた。
エール「ううん、いいと思うよ」
ひかる「そっか・・・」
エール「あと僕のことをいつも持っていてね」
ひかる「なんで?」
エール「僕がいないと魔法のコントロールが出来ないからね」
ひかる「わかった」
その後、エール君は自分達精霊のことを教えてくれたあと指輪に戻った。
ひかる「なんか凄いことになっちゃたな・・・」
私が独り言を言っていると今日買ったあの指輪、つまりエール君が話しかけてきた。
エール「だけど頑張って願石を集めないとひかるの願いは叶わないよ」ひかる「うん、そうだよね、頑張って願石を集めよ!これからよろしくねエール君」
エール「こちらこそよろしく」
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