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翌朝私はエール君に魔法の使い方を教えてもらうためあまり人目につかない公園に来ていた。
ひかる｢着いたよ｣
すると指輪型のエール君が光り出して人型になりました。
エール｢よし、じゃあ始めよか？｣
ひかる｢でもどうやって魔法使うの？｣
エール｢魔法を使うにはまず変身しないといけない｣
ひかる｢変身？｣
エール｢そう、話すより体験した方が早いから早速始めるよ｣
そう言うとエール君の身体が光りだした。
ひかる｢えっ！？｣
エール君は指輪に戻ると付いていた赤い石が光って魔法の杖の様な物が出て来た。
ひかる｢すごい･･･｣
杖の色は白くて先端には指輪に付いている赤い綺麗な石が大きくなった物が付いていた。
エール｢その杖の名前はフォルテ、あとはその杖を使ってひかるが魔法を使えばいいだけ、さあ掴んで｣
言われた通りに魔法の杖(フォルテ)を掴むと私の身体が光って服が変わった。
ひかる｢なんなの！？｣
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