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2ヶ月前、それまでの私は普通の中学1年生でした。
そんな普通の中学生から魔法使いに変わったのはある日の放課後のことでした。
愛流「ねぇ?今日の朝の約束、覚えてる?」
ひかる「うん、新しく出来たお店に行くことでしょ?」
愛流「そう!、じゃあ早速行こう!」
この子、天見愛流ちゃんは小学生からのお友達で元気いっぱいの子で私の親友です。
ひかる「そんなに引っ張らなくてもお店は逃げないよ」
愛流ちゃんは私の右手を掴んで歩き出した。
愛流「いいから、いいから速く♪」
この時、私はこの後のまさかの展開を知る余地はありませんでした。
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