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お店での買い物が済んで私が家に帰って来た時でした。
部屋に入ってベッドに座わるとすぐに買ったばかりの私の指輪が光り出したのです。
ひかる「なに?なんなの!?」
私が驚いていると指輪が小さな男の子の姿に変わりました。
ひかる「えっ!?」
光りが治まり指輪が小さな男の子の姿に変わって喋り始めました。
男の子「君が僕のマスターか・・・」
私はその男の子に質問をした。
ひかる「君はだれ?」
すると小さな男の子はふわふわと飛び私の顔の前に飛んで来ました。
エール「僕はエール・クリエッティ、エールでいいよ」
その子は元気に答えてくれた。
ひかる「なんなの?エール君は?」
エール「簡単に言うと精霊だよ。君を守る。」
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