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「まけた〰❗くやし〰❗」
自分のゲームだけあってメチャ超強い[彼]。 [私]は何回やっても勝てない。
「ケンでやらないでよ〰😡強すぎ❗手加減してよ💦」
[私]は[彼]に懇願した。
「ムリ😁♪」
わざと[私]にイジワルくわらいかける。
「むかつく💢違うキャラ使ってよ💦」
「誰でやっても同じだよ😅ムリムリ🎶」
ヨユーな[彼]、この時はマジむかついた💢
「でも、お前も結構強いじゃん💡これ、確か持ってなかったよな?」
「アリガと😃ゲーセンでやりまくりましたから🎶チュンリーは得意👍」
[私]は、誉められて、ちょっと嬉しい。
「💡なる💡」
「ネェ~、対戦やめて、HARDで、戦って見せて✨〰のやり方見て、もっと覚えたい💡お願い😆」
[私]は、[彼]に頼み込んだ。
「しゃーねーなぁ😅」
仕方ないという表情を見せながらも、[彼]は[私]の頼みを呑んでくれた。
[私]は、[彼]の大技連発を必死になって見てた。
『KO❗』
[彼]が、comに勝った。
「スッゴーい😆💥 これだったら私勝てないわ😓」
[彼]のほうを見た。
いきなり[彼]の顔が近づいてきて……
「なっ…なに?💦」
[私]は、[彼]の急な変化に戸惑いを隠せない。
[私]の戸惑いを包み込むように、やさしく[彼]の唇が重なった。
(なんで?どうして?)
[私]の頭の中で、問いかける。[彼]は[私]のこと『気の会う友達』くらいにしか思ってないはず…なのに…
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