-はじまり-
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だが、その努力も虚しく一度着いてしまった癖は治ることがなかった。 そんなとき私が髪を抜きすぎているのに気づいてくれた友達がいた。 その友達は私が髪を触っていると必ず私の手を叩いてくれた。 でも私はそんな友達の手を払い「癖なんだからしょうがない!」 そう言って自分を正当化させようとしてた。
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