第3話 自分の秘密

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奈美に告白して3日がたった。 (麻子)「お兄ちゃん‼」 妹の麻子が走って清太の部屋にきた (清太)「麻子!なに騒いでんだ?」 (麻子)「お兄ちゃん…彼女できたでしょう😉」 (清太)「な…なんでそのこと知ってるんだ?」 (麻子)「知抄が言ってたの。「私…麻子のお兄ちゃんが女の人に告白してるとこみたの」って」 (清太)「なんだって‼告白してるとこみられてたのか~ あっ!!ちなみに告白してた相手は同じクラスの仲島奈美だ」 (麻子)「ふ~ん そうなんだ 私受験勉強で忙しいから手伝ったりできないからね😉それだけ言っておく」 (清太)「はいはい✋ 大丈夫だよ‼」 (麻子)「なら良いや」 こうして麻子は清太の部屋をでた。 そして…夕方 (母 浩美)「麻子 夕飯だけど清太呼んできてくれない?」 (麻子)「わかった」 またドタバタと麻子は清太の部屋にきた (麻子)「お兄ちゃん‼‼ご飯だってよ‼」 そういうと麻子は部屋をでて階段を降りた。 (麻子)「お母さん お兄ちゃんに言ってきたよ」 (浩美)「ありがとうね」 (清太)「お腹すいた~」 (父 明人)「おぉっ‼今日の夕飯は肉じゃがか~」 (浩美)「じゃがいもが安かったの😃」 (全員)「いただきます」 そして夕飯も済んで母は片付けをしてた (麻子)「ねぇお兄ちゃん 奈美さんとまたどこかいくの?」 (清太)「ああっ😃行けたら行きたいな」
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