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俺は、指を動かしてハルキの“イイ所”を刺激してやる。
「あああ!」
背中を反らして、よがる。
「可愛いよ。ハルキ。そんなにイイなら…おいで。」
指を抜き、息が荒いハルキを風呂場へ。
浴室には、特別に作らせたポールがあった。
「市川さん?」
不安そうに、俺を見るハルキの眼に加虐心がムクムクと芽を出す。
「四つん這いになって?両手はポールへ。顔を上げて。」
素直に言う事を聞くハルキ。―馬鹿な子だ。これは“お仕置き”なんだよ?
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