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脱ぎ捨てたシャツを細く畳み、目隠しをする。更に、両手はSM用の手錠を嵌めてポールへ括りつける。 「イイ所…まだ、刺激してる途中だったね。腰をもっと上げなさい。」 震える身体で、ハルキは腰を上げる。 「いい子。」 そう言うと、一気に俺はバイブを宛てがった。 「やああああ!!!あああ!!」 目隠しをされ、手錠で繋がれ、不安な中いきなりバイブを入れられ、身体が固まる。 「お仕置きだと言ったろう?ハルキ。このままでいなさい。―あぁ、前も縛ってイケないようにしてあげようね?」 「やっ!あああ!!」 お菓子を包んでたリボンで縛ると、恐怖で震えていた。
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