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太牙「あれは、ちょうどお前が名護啓介と02システムについて話を聴きに行った頃だった… 俺も取引先の会社の社長と契約をするため取引の場所として俺は洞窟に呼び出された――」
太牙はその日に何があったか詳しく話しだした
太牙「なんだここは！貴様、ふざけているのか！」
太牙は取引先の社長代理を名乗る男の胸倉を掴んで言う
男「ふざけてませんよ。ここが…悪魔との取引する場所だよ。」
男はダイスの人間体であった
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