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名護「ビショップとの決戦まで時間がない!急ぎなさい。渡君。」
渡「名護さん…」
「渡、後の事は俺達に任せろ!」
太渡「兄さん…」
正夫「気をつけてね…」
「うん。…そうだ!正夫、もし、何か危険を感じたらこれを使って。」
太渡「渡、それは…」
太牙が思わず声を上げる。渡がマサオに渡した物…それは魔皇剣ザンバットソードであった
渡「正夫、もし君が本当にキバを継ぐ者ならきっとこの剣を使いこなせるはずだよ。」
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