音也の遺産
3/7
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
318人が本棚に入れています
本棚に追加
/
530ページ
真夜はしばらくブラッティ・ローズを抱き抱えると再び渡に返す 真夜「…弾いて。」 渡「え?」 真夜「音也の…私が好きだった音也の演奏を……」 渡「…うん」 渡はバイオリンの演奏を始めた 心まで染み渡るような優しい音色…みんなを守りたいと願う音色…どう表現しても可笑しくないその音色は真夜の渇いた心を癒した
/
530ページ
最初のコメントを投稿しよう!
318人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
57(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!