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一時間後 名護、太牙と嶋、正夫、真の五人は
店で待ち合わせをして紅茶を飲んでいた
太牙「…それで何でこの世界に来たんだ？」
正夫「過去を変える為だよ」
真「俺達の時代、すなわち未来ではもう人間とファンガイアの共存なんて無くて人間とファンガイアは毎日、殺すか殺されるかの戦いを繰り広げているんだ」
太牙「母さんが消えた理由も関係してそうだな。」
真「だから俺と正夫はキャッスル･ドランに忍び込んで時の扉の力で過去に来たんだ。」
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