奪われた意思と石

7/13

318人が本棚に入れています
本棚に追加
/530ページ
太牙「うっ、ぐぅ……こ、ここは…?」 太牙は暗く広い空間にぽつんと一人横たわっていた 「太牙。」 太牙を呼ぶ優しく暖かい声、なんと目の前に12年前より消息をたっていたはずの太牙の母である真夜がいた 「太牙、自分を失っちゃだめ。あなたはあなたなんだから…」
/530ページ

最初のコメントを投稿しよう!

318人が本棚に入れています
本棚に追加