好きだ(淳聖)聖誕生日ネタ…やっぱり書きたくなっちゃった。

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好きだ(淳聖)聖誕生日ネタ…やっぱり書きたくなっちゃった。

「ねぇ今日時間ある?もしあるなら俺の家来ない?」 「は?」 まさか田口に家来ないかなんて誘われるとは思わなかった…どうしょう…嬉しい だって俺は田口に片思いしてるから 「あっその…どうしても言いたいことがあって…渡したいものもあるから」 「まぁ…用事ないし…行ってもいいぞ」 笑いそうになるのを必死でこらえて伝えればさっきまでの不安そうな顔はどこへやら何時ものうざい田口に戻った 「本当に?やった!んじゃ後で!今日一緒に帰ろう」 …一緒に…帰る…田口と?………やばい…心臓止まりそうだ 仕事が終わって一息つこうとしたらぐいぐいと田口にひっぱられて歩きだす 手つないでる…手を手を手を手を 「ねぇ聖」 「え?」 気がつけば田口ん家…な…早 「…これ」 「え?」 袋あければずっと俺が欲しかったものが入ってて 「え?なんで」 「聖!誕生日おめでとう」 「あ…って…明日だぞ俺の誕生日」 「うん…そうなんだけど」「明日は…」 「ん?」 「あっ…いや待ちきれなくてさ…早く渡したかったし…一番に言いたかったんだ」 「田口…」 「誕生日おめでとう!」 正直嬉しい…嬉しくて…何を言ったらいいか分からない 「その…迷惑だったかな?」 「嬉しいよ…ありがとな田口」 思わず本音を言ったら田口は驚いたかおして抱きついてきた 「い…」 は?は?はぁ~え?田口がだきつ…え 「もう聖可愛すぎだよ…」「可愛いくねぇ」 「可愛いよ…本当に気持ち抑えるの大変なんだから」「気持ちって何だよ?」 「あ…」 「ん?」 田口は黙ったり赤くなったり頬を書いたり…なんか照れてないか? 「あのさ…聖…気にしないでいいから…忘れてくれていいからね」 「……んだよ」 「…俺ね…聖が好きなんだ」 ……は? 「え?」 「聖……あの忘れてくれていいからね!その…好きになってくれなくていいから…気持ち悪いよね…ごめん…だから…少しだけ抱きしめさせて…今だけ聖を一人じめさせて」 …こいつ…勝手に話すすめて 「離せ!ふざけんじゃねぇよ」 「ひじ…」 キスをしょうとしてガンと歯が当たる…くそ格好わりぃ 「いてぇ」 「痛い…」 「分かったか?」 「え?」 「だから…俺も」 最後の方は言葉が小さくなっちまったけど田口には聞こえたらしい…思いっきり抱きついてきた
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