ネ○フのマルサン

1/4
前へ
/45ページ
次へ

ネ○フのマルサン

局長「やあ、大臣どの何かご用ですかな?」 ネ○フの局長室には丸いサングラスをかけた男が顔の前で手を組んでいた。 防衛「昨晩の話しは聞いているだろう?さっそくだが新しく作った部隊の力を借りたくてね」 すると局長はフッと笑った。 局長「よしてくださいよ。新部隊の任務が総理のプリンを買ってくることだなんて可哀相だ。」 防衛「馬鹿か!今はそんな冗談は受けつけんよ!」 局長「すみませんねぇ…じゃあ隊長を早速呼びましょう」 そういうと局長は電話をかけはじめた。 局長「ああ、ジャムか?俺だ…すぐに来てくれ」 しぱらく経ってジャムと呼ばれた男が部屋に入ってきた。 男はあきらかにコックさんルックだった。 ジャム「お呼びですか?局長」 局長「紹介しよう…こちらは防衛大臣殿だ」
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加