~第一章~ 甦る伝説

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俺がそう考えてる時だった。 ガモン「ハロ~。あら、まだ変身してないの。早くしなさいよ。」 うるさい、オカマだな。 V3「ガモンさん。平成ライダーって8人ですよね?玄の言う最後に見たライダーは聞いた事のない仮面ライダーなんです」 ガモン「聞いたことのないライダー?」 V3「はい。」 仮面ライダーなんか、やりたくねぇんだよ そのまま訳のわからずに終わってくれ。 ガモン「君、ライダーになる気ある?」 なんか聞いてきやがった。 俺は面倒くさそうに・・・ 玄士郎「ないね。これっぽっちも」 そう答えた時だった。 ドカッ!! 女「あんた、自分がどんな奴か知っててそんなこと言ってる訳? あったまきたァ!! あんた、あたしと組み手しなさい!」 ガモン「ちょ、ちょっと!綾ちゃん!いきなり殴るのはいけないわよ。」 綾「ガモンさんは黙ってて!」 右頬が赤く腫れている。 俺はオカマと話していた所から数メートル飛ばされていた。 なんか叫び声がづかづかと俺に歩み寄る。 俺が体制を直すと、その女が歩みよってきた。 綾「さぁ!!いたぶってあげるわ!」 俺は首を捕まれ、そう言われた。
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